文字コードがShift_JISの時の簡易開発環境(VSCode)

文字コードがShift_JIS
のファイルを編集しないといけないとき、VSCodeだと文字化けてしまい、ローカル簡易サーバーを立てるのも一苦労です。
拡張機能のLive Server
がShift_JIS
でも使えると非常に楽なのですが、設定箇所が見つからず…
そんな場合、取り急ぎ簡易的な環境を作るときに便利なnode-static
のご紹介です。
VSCodeの設定
- ファイル→基本設定→設定
- 右側のタブを「ワークスペースの設定」に変更
files.encoding
の値をshiftjis
に設定
{
"files.encoding": "shiftjis"
}
これでどのファイルを開いてもワークスペース内であればshiftjis
で開きます。
node-static
以下のコマンドでインストール、実行できます。
$ npm install node-static -g
$ static
グローバルにインストールするので、初回以降はstatic
コマンドのみで大丈夫です。
参考
以下を参考にさせていただきました。
https://qiita.com/tkdn/items/ed9661bce5b47b28820a
まとめ
shiftjis
はいろいろ面倒なのでなくなる日が来てほしいですね。
Live Server
でもできるという方いらっしゃいましたらコメントいただけると幸いです。
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